型紙に縫い代を付ける1

【型紙に縫い代を付けるとラクです】

洋裁教室と型紙販売『服のかたちデザイン熊本』のflicoです。
今日は先日の記事
『縫い代1㎝を簡単にミシンで縫う方法』
の続きです♪

ソーイングの本の付録についている型紙は、出来上がり線が

書いてあることがほとんどだと思います。

まずは、その線を紙に写します。

生地は、出来上がり線に縫い代を付けて裁断しますが、

皆さんどうされていますか?

縫い代をつけた型紙を作っておくと、

断然ラク!!なので、そのあたりの解説をしますね。

縦10センチ、横10センチのコースターを作ると

仮定します。

画像左が縫い代なしの型紙

右が縫い代付きの型紙です。

縫い代なしの型紙の場合は、

型紙を生地の上において、周りにチャコペンなどで

縫い代を書きます。

さらに、出来上がりの線を

書いたら、こうなります。

 

この方法では、布が動いてしまったり、

待ち針に定規が当たったりして

縫い代を正確に付けるのが大変です。

更に、縫うラインを書いていたら、手間もかかるし

縫い代幅が一定にならなかったり、

きーっ!となります。

面倒なのです。

 

縫い代は布に書くより、紙に書くほうが、

ずっと正確で、簡単に書けます。

紙は伸びたり、ずれたりしないので書きやすいのです。

 

出来上がり線を紙に写した後、

一緒に縫い代も書いてしまいます。

 

縫い代付きの型紙を使う場合は、

型紙を生地に止めて、

型紙通りに、裁断します。

こんな感じです。

そして、型紙の角の部分に、目打ちなどで

穴をあけ、

穴から、チャコペンなどでしるしを付けます。

型紙をとるとこうなっています。

四角の四隅に点が付きます。
これが、ミシンの方向を変えるときの目安です。

2枚重ね、あとは、こちらの記事の方法で、
『縫い代1㎝を簡単にミシンで縫う方法』

縫い代を1㎝で縫います。


まとめると、

◆縫い代は布に書くより、紙に書くほうが
正確で、簡単に書ける。

◆出来上がりの線(縫うライン)は、
書いてもずれるので、書かない。

◆その代わりに、角など、ポイントになる
ところにはしっかり印を書く。

◆縫い代の幅はミシン台の数字を目安に縫う。

◆そして、一度縫い代付きの型紙を作っておけば、
また作るときに、縫い代を書かなくていい!

以上の理由から、縫い代付きの型紙を作ると
ラクに出来るのです。

+

今回は、正方形なので、一番の基礎です。
角に角度があるときなどは、少し注意が
必要になります。

もっと書きたいことは山ほどありますが・・・!

最初はこんなところです。

細かいことはまた、今後書いていけたらと思います。

+

へー、そういうものかしらねー、と
思っていただける方が

少しでもいらっしゃれば嬉しいです。

ご覧いただきありがとうございました♪

『服のかたちデザイン熊本』
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https://minne.com/@flico

 

 

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